堆肥舎は設計から全て職員の手で作り上げました。
生ごみは水分を多く含むため焼却する際に燃えにくく、燃料やペットボトルと一緒に焼却しているそうです。
ゴミとして燃やしてしまうとCO2やダイオキシンが発生し、地球温暖化やオゾン層の破壊につながってしまいます。
生ゴミの処理方法から環境問題に着手すべく、陶都会では家庭で発生される生ゴミを堆肥化する取り組みを推進してまいります。
各家庭から持ち込んでいただいた生ゴミ(1次処理が済んだもの)を堆肥舎で2次処理を行います。
生ゴミを堆肥化し、野菜の栽培に再利用します。